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大沢税理士事務所 所長 大沢育郎のプロフィール

大沢育郎大沢税理士事務所
所長 大沢育郎
2002年4月
税理士登録
2004年3月
CFP登録

大沢税理士事務所 執筆本 amazonページへのリンク

メディア一覧 これならできる個人事業の経理と税金

これならできる個人事業の経理と税金
大沢育郎(監)
ナツメ社
1,470円(税込)

「目隠しはずし」の税金講座

「目隠しはずし」の税金講座
渋井 真帆・大沢育郎(著)
PHP研究所
1,680円(税込)

週刊 東洋経済

週刊 東洋経済 2009年 9/12号
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税金超入門」
第1部(P48~59) 監修
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週刊 東洋経済

週刊 東洋経済 2009年 10/31号
特集「民主党政権でどう変わる?!年金激震!」
P36、P41 監修他
特別定価690円(税込)

週刊 エコノミスト

週刊 エコノミスト 2009年 12/1号
特集「手当と増税」
P33一部コメント他
定価600円(税込)

日本経済新聞

日本経済新聞 2009年 12/20 日曜日付朝刊
「マネー生活」欄
12面取材・監修

日本経済新聞

日本経済新聞 2011年 1/30 日曜日付朝刊
「マネー生活」欄
13面解説

R25

R25 2011年 2/3号
『サラリーマンの必要経費?「給与所得控除」とは』
P11解説

日本経済新聞

日本経済新聞 2011年 4/19 火曜日付夕刊
「らいふ」欄
7面解説

日本経済新聞

日本経済新聞 2011年 12/7 水曜日付朝刊
「マネー&インベストメント」欄
21面解説

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税理士 大沢育郎の視点

 大沢税理士事務所 所長 大沢 育郎(おおさわ いくろう)が、税理士の視点から様々な内容についてコラムを更新します。

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記事一覧

マクトゥーン教授

ある大学でこんな授業があったという。





「 クイズの時間だ! 」

マクトゥーン教授はそう言って、大きなツボを取り出した。





そのツボに、一つ一つ岩を詰め始めた。

ツボがいっぱいになるまで岩を詰めて、マクトゥーン教授は学生たちに聞いた。





「 このツボは満杯か? 」

教室中の学生が、いっせいに「 はい! 」と答えた。





「 リアリー?? 」

そう言いながらマクトゥーン教授は、バケツいっぱいの砂利をとり出した。

そして砂利をツボの中に流し込み、ツボを振りながら、砂利を埋めていった。





そしてもう一度聞いた。

「 このツボは満杯か? 」





学生らの多くは、答えられなかった。

しかし、一人の生徒が答えた。

「 多分違うと思います! 」





マクトゥーン教授は、

「 ザッツ、ライト!(※その通り!) 」

と笑いながら言い、今度は砂の入ったバケツを取り出した。





それを岩と砂利の隙間に流し込み、三度目の質問を投げかけた。

「 このツボは、これでいっぱいになったか? 」

学生達は、声を揃えて、「 いいえ、違います! 」と言った。





教授は水差しを取り出し、ツボの縁まで、なみなみと水を注いだ。

マクトゥーン教授は、学生達に最後の質問を投げかけた。

「 私が何を言いたいのか、わかるだろうか? 」





一人の学生が手を挙げた。

「 どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込む事は可能だということです! 」

「 それは違う! 」

教授は即座に否定した。





重要なポイントはそこではないんだよ。

この例が私達に示してくれる真実は、

大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、

その後二度とない!という事なんだ。

君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう?


とマクトゥーン教授は話し始めた。





それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、

家庭であったり・自分の夢であったり…。

ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ!

それを最初にツボの中に入れなさい。

さもないと君達は、それを永遠に失う事になる。





もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから

自分のツボを満たしていけば、君達の人生は重要でない、

「 何か 」に満たされたものになるだろう。





そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、

その結果それ自体失うだろう。

自分の人生で大切な岩とは何なのか?人によって答えも違ってくる。

しかし、それがわかっていなければ、知らぬ間に、

ストレスは高まるばかりか、人生の目的さえも見失う。





優先順位。プライオリティー。우선 순위。优先顺序。

大事なものから手をつけて行く。

その順番を決して見誤ってはいけない。





経営も同じだ。稼いだお金を何に使うか?

大事なものからお金を投下していく。

それは、交際費だろうか?設備投資?

それとも一等地に事務所を構えることだろうか?

ベンツを買うことだろうか?自宅の購入?

その使い方には、経営者の意図が色濃く反映される。

そして、順番を間違えずに、お金を投下していけば、やがて事業は繁栄していく。





ドラッカーは、言う。

成果をあげる人は、最も重要なことから始め、

しかも一度に一つのことしかしない。





利潤をあげ、お金を残すには、支出を削減していくことではない。

いかに儲けた財を効率良く使っていくか?

この使い方にこそ、本質がある。





結婚生活も同様に考えてみよう。

夫婦として、また家族として、大事にしていくものは何なのか?岩は何なのか?

その答えに、十分な相互理解がなされていないと、

時間経過とともに、やがて大きな歪みとなって現れてくる。





時間もお金も有限であるが、しかしその使い方は無限だ。

何を大事にし、何を大事にしないのか?

ぶれない生き方。

ぶれない経営センス、ぶれない夫婦のコンセンサス。

何事にも動じない考え方…。

それは大きな岩をしっかりと見据え、把握することから始まる。







(※この物語は引用×編集+αで構成されており、登場する人物及び団体とは一切関係がありません。)





( 完 )

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